焼夷弾の模型制作をご依頼いただきました。

焼夷弾の模型制作をご依頼いただき、制作中です。

空襲での被害を後世に伝えるために
戦争で使われた焼夷弾のレプリカの制作をご依頼いただきました。

焼夷弾は戦争中攻撃対象を焼き払うために使用したもので、
こちらのM69焼夷弾1発あたりの大きさは、
直径8cm・全長50cm程度。
38発の焼夷弾を子弾として内蔵する
集束焼夷弾として投下されました。

投下後上空700m程度で分離し、
一斉に地上へ降り注ぎ火災に追い込むために
使用されたそうです。



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